新年度になりまして

前回の更新以降、間が空いてしまいました。。。

楽しみにして下さっていた方がいましたら、大変申し訳ございません。

 

今回は、少し真面目なお話を。

 

4月1日より、介護保険は法改正が行われ、介護老人保健施設(通称:老健)は大きな転換期を迎えております。

それは厚生労働省より、「在宅支援のための施設」と明確に謳われた事。

今までも老健は在宅復帰を目指して地域の中核的介護保険とされてきていましたが、今後は、今まで以上にその機能を発揮することを求められたといえます。

 

静岡県介護老人保健施設協会より、これからの老健の理念と役割が挙げられていました。

 

理念

介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、

生活機能の維持・向上をめざし、総合的に援助します。

また、家族や地域の人々・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

 

5つの役割

Ⅰ、包括的ケアサービス施設

Ⅱ、リハビリテーション施設

Ⅲ、在宅復帰施設

Ⅳ、在宅生活支援施設

Ⅴ、地域に根差した施設

 

 

理念は当然なことながら、5つの役割の内、特に「Ⅳ、在宅生活支援施設」について。

 

この役割として

「自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションを提供するとともに、多サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担軽減に努めます。」

と記載されています。

 

今までも話題にはなるも、警鐘のように言われるばかりで具体的な役割についてはありませんでした。

しかし、”2025年問題”に備えるため、在宅生活支援が必要と言われるようになっており、特に高齢者となる方々でも「健康的に過ごしていらっしゃる方の支えとなる施設を目指して」いくように理念・役割が建立されていると思われます。

 

それらに合わせて、さくらの苑は、今まで以上の発展と努力を必要されていると感じています。

これからも日々助けて頂いております御利用者・御家族の皆様、地域の皆様、関係者の皆様と協力しながら、微力ながら貢献したいと思っております。

 

今後とも、末永く御付き合い下さいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

支援相談員 横石